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お金にまつわる便利帳:冬(テーマ:贈答品・プレゼント)

冬(テーマ:贈答品・プレゼント)

熱いシチューやお鍋が恋しくなる季節。着るものや住まいのしつらえにも暖かさが求められる冬は、人と人との距離を近づけ、ぬくもりを確かめたい季節かもしれません。
お歳暮、クリスマスプレゼント、お年始、バレンタイン・デーと何かと贈り物やおつきあいの多い季節です。お歳暮の価格の目安から、ちょっとしたお返しなどの日常的なプレゼントまで、贈答・プレゼントに関する情報を調べてみました。

 
お歳暮の平均的な予算

お歳暮は夏のお中元とともに、もともとは祖先の霊にお供えものをした習慣からきていると言われます。
一年の終わりにお世話になった方に贈るお歳暮ですが、最近では上司や仕事先に贈るというより、両親、兄弟姉妹、友人といったプライベートな相手に贈ることが多いようです。時期は12月の初旬から20日ぐらいまで。時期がずれそうな場合は「献上」、または年が明けてから「御年賀」「寒中御伺」としてもよいでしょう。
平均的な送り先の軒数は4~5軒。予算は1軒につき3,000~5,000円が多く、ビール、コーヒー、調味料、乾物などの食品が人気です。実用一点張りというより、相手が喜ぶことをポイントに地域限定の珍しいものやおしゃれな雰囲気の品を選ぶ人も増えています。お歳暮が多いお宅に送る場合は商品券などのほうが喜ばれるかもしれません。
デパートの早期割引やポイントサービスを利用したり、カタログやネットショッピングで注文するといった便利な方法もあります。
お歳暮をいただいた場合は、到着の確認という意味もあるので、必ずすぐにお礼を伝えましょう。お歳暮やお中元は、お返しという意味のことはしません。

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クリスマスプレゼントの予算

クリスマスを家族で過ごす、恋人や友人と過ごすなど、イベントとして考える人は約7割と言われます。プレゼントも約6割の人がやりとりしています。プレゼントの価格は5,000円未満という場合が多く、これは大人同士、子ども向け、ともに同じようです。次いで5,000~10,000円。恋人と過ごす予算は、プレゼント、デートの食事代を含め、2万円ぐらいという人が多いようです。

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お年始

お年始の挨拶は元旦を避けて7日ぐらいまでに伺います。手土産に「御年賀」ののし紙を掛けます。最近では年始まわりをしない人も多いようですが、実家、親戚、知人などを訪ねる場合は年始の品を用意しましょう。ご近所へ配るタオルなどの手軽な品から菓子折りまで、コンビニエンスストアで扱っていることも多く、年末年始の利用に便利です。価格は1,000~5,000円ぐらいです。親しい間柄でない場合は、子ども連れだと相手に気を使わせるので大人だけで訪問するのが無難です。
お年玉は、子どもにとっては楽しみなので、なるべく渡したいものです。子どもとの関係、年齢にもよりますが1,000~5,000円が相場のようです。また「2004年なので2,004円よ」という渡し方は、子どもにも楽しく、相場としても適当です。

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バレンタイン・デー

恋人や夫へのチョコレートは、手作りの品から高価なプレゼントを添えたものまで、幅広く、本人の予算によりますが、職場の上司や同僚などへは500~ 1,000円程度のチョコレートを配るのが一般的なようです。女性社員がお金を出し合ってまとめて購入し、男性社員に配るという職場が多いようです。
3月14日のホワイトデーには男性から女性へお返しをします。キャンディなどが適当ですが、女性が喜ぶアクセサリーなどの小物、マニキュア、ハンカチなども良いかもしれません。

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お礼やお返し、心づけ

贈答にはお返しが必要な場合と不要な場合があります。結婚祝い、出産祝い、病気見舞い、香典などにはお返しをします。お中元、お歳暮、入学祝い、災害見舞い、お餞別などは不要とされています。どちらの場合でも必ずお礼は伝えましょう。電話を使う場合が多いのですが、お礼状を出すのが正式です。
心付けは結婚式など冠婚葬祭で働いてもらう方、手伝ってもらう方に渡す場合が多いようです。ぽち袋や封筒を用意し、現金をむき出しのまま渡さないようにします。
旅館などでも心付けを渡す場合も同様です。
場合によりますが1,000~5,000円程度が適当です。

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※掲載のコラムは2003年5月現在作成のものです。
掲載の情報については閲覧時点で古くなっていたり、地域性などにより、適当でない場合があります。また、資料の誤りについては責任を負いかねます。

※ 参考資料
・「21世紀版 冠婚葬祭実用大事典」主婦の友社
・「冠婚葬祭事典」ナツメ社
・NTT iタウンページ 市場動向アンケート結果より