2016年12月02日

東海地方初!三重県のイーネットATMで、ご当地言葉による音声案内を開始!

株式会社イーネット(東京都中央区、代表取締役社長 西岡 修)は、地域に密着した親しみのあるATMを目指し、三重県にてご当地言葉音声対応を開始します。更に、ATMお客様ご利用回数と連動し三重県の地域活性化策を支援する社会貢献活動を実施します。

【スケジュール】

2016年12月2日(金)開始

【実施内容】

(1) 三重県内設置のイーネットATM456台(2016年10月末日現在、ファミリーマート159台、サークルK275台、サンクス6台、ピアゴ2台、主婦の店6台、ぎゅーとら4台、バロー3台、ドン・キホーテ1台)において、取引開始時と取引終了時の音声を、三重県内を4地域にわけ、各地域のご当地言葉でご挨拶いたします。
音声案内の言葉は、皇學館大学齋藤平教授に監修いただき、各地域の音声は百五銀行にご担当いただきました。
また、三重県の29市町それぞれのご当地の名所や特産物、キャラクター等を、それぞれの地域に設置されている
イーネットATMデジタルサイネージにて音声案内のご紹介とともに放映します。

【三重県のご当地言葉による音声案内内容】

エリア 区分   いらっしゃいませ ありがとうございました
またお越しください        
1 津市・四日市市等
下記2、3、4の地域以外
伊勢弁 よう来たなあ。 おおきんな。また、来てなあ。
2 名張市・伊賀市 伊賀弁 ようおこし。 おおきに。また、来てだーこ。
3 尾鷲市・紀北町 紀北弁 よう来たなあ。 おおきにい。また、こーい。
4 熊野市・御浜町・紀宝町 紀南弁 よう来たの。 おおきにぃ。また来ての。

(2) 三重県の地域活性化策を支援するため、三重県内イーネットATMにおけるお客様の利用回数に応じて、ご利用1回あたり1円の寄付金を、イーネットから三重県のイメージアップ企画「つづきは三重で」へ寄付いたします。
実施期間:2016年12月2日(金)~2017年1月31日(火) 約2ヶ月間

(3) 首都圏、関西圏、中京圏に設置しているイーネットATMのデジタルサイネージを活用し、三重県の食の魅力や、三重県への移住促進等の『地域を活性化する取り組み』をお伝えいたします。
放映期間:2016年12月2日(金)~2017年1月31日(火) 約2ヶ月間

【コンテンツ内容】

A.三重県 お伊勢さん菓子博、みえ食旅パスポート、三重の食結び、移住相談、三重県移住者向け住宅ローン、Uターン・Iターン促進、全力広報「つづきは三重で」への寄付
B.首都圏・関西圏・中京圏
(三重県以外)
お伊勢さん菓子博、みえ食旅パスポート、三重の食結び、移住相談、三重県移住者向け住宅ローン、Uターン・Iターン促進、全力広報「つづきは三重で」

A. 三重県内に設置のイーネットATM456台(2016年10月末日現在)にて放映いたします。

B. 首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)3,669台、関西圏(大阪府・京都府・兵庫県)1,241台、中京圏(愛知県・岐阜県)499台に、設置のデジタルサイネージ付イーネットATM5,409台(2016年10月末日現在)にて放映いたします。

(4) イーネット公式Twitterプレゼントキャンペーン
三重県内イーネットATMのご当地言葉による音声案内の開始を記念して、イーネット公式Twitterアカウントの
“フォロー”および“キャンペーン投稿をリツイート”された方の中から抽選で100名様に三重県のアンテナショップ「三重テラス(東京都中央区日本橋)」 で取扱っている特産品をプレゼントいたします。
実施期間:2016年12月2日(金)~2016年12月14日(水)13日間

イーネットの『ご当地言葉でご挨拶するATM』の取り組みは、沖縄県、愛媛県、宮崎県、高知県、石川県、京都府と拡大を行っており、三重県は7都道府県目となります。また、ATMの利用件数に応じた寄付企画、及び地域特産品をプレゼント対象とするキャンペーンは、今回初めての試みになります。これらの取り組み等を踏まえ、都道府県それぞれの“文化の保存“や“地域の活性化“などに寄与していきたいと考えております。

弊社は1999年10月8日(10月8日は『コンビニATMの日』)のサービス開始以来、全国へのATM設置を順次進め、展開地域(47都道府県)および提携する金融機関(97金融機関、2016年10月末現在)も順調に増加して参りました。

今後とも提携金融機関、提携設置先等を拡大しながら、ATM設置台数の拡大並びにATMネットワークの更なる拡充を図り、お客さまの利便性向上に努めて参ります。